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今、改めて「いしよしは現実」を 噛みしめようじゃありませんか。

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小説(懐古厨)


この間、キモいいしよし話をしてからというもの
彼女と交わされる会話がいしよしのことばかりで
いいのやら悪いのやら。
いや、こういうのをすぐ話せる相手がいるっていうのは
幸せなことですよね、うん。

で、最近のいしよし創作を憂いたり、
昔の小説を二人して読み直してたりするんですけど。

ノーリアクションとモアリアクションを読み直して
吉受けがあーだこーだ、石攻めがあーだーこーだ、
この小説の石川さんの天真爛漫さ(天然さ)は今の石川さんっぽいよねとか、
石川さんは養父に犯されるのが世界一似合う人で
吉澤に静かに片想いするのも好きだったけど
それはやっぱり処女性というか、幸の薄い顔だった時期限定だよねとか、
いつの間に石川さんは処女くさくなくなって理知的な空気がなくなったのかとか、
(だって今の石川さんじゃ、もうクラスの優等生とか生徒会長設定ありえなくない??)
今の石川さんでは吉澤に片想いは到底ありえないんだよねとか、
石川さんは吉澤を想い続けることにちょっと疲れたのかもねとか、
そしたら密かにずっと想ってた吉澤が焦り出して
安易に表面化しちゃってるんだねとか、
石川さんがその一連の流れを読んでても読んでなくても今の状態いいよねとか、
という感じで結局今は吉澤が片想いなんだねとか、
いしよしって本当にニュートラルだからこそ
これだけ無限に溢れる色んな設定で永遠に萌えられるんだねとか。

いしよしのことを語ってるようで、8割石川さんのことを話してるんですがw


私が一番好きな小説は、もう王道で申し訳ないけど
トラップフォーカスなわけなんですが。
だってあの性格を完璧に把握して投影した台詞選びや行動パターンとか
シーンが浮かぶ筆致とかどこをどう見ても完璧だと思うんですけど、
読んでて何の疑問や違和感も感じずに最後までいける小説って
あれだけの作品があってもやっぱり数少なかったですよね。

ただあれはもうすでに社会人〜大学生の設定だったじゃないですか。
それはそれで物凄く完成されてたんでそれは置いといて。
あの小説のテンションで、二人の環境のギャップなしに
二人が高校生・大学生・社会人設定とかが読んでみたい。

いやー、もし今そんな小説が読めたらホントに幸せだろうなあー…。




あ、明日は福岡にベリ工が来るようなので遠巻きに見てきます。
彼女の古いレズ友が、なぜか今「小学生のりしゃこ」にドハマリしてしまったようで
「菅谷を超える女の子がいない」と言ってるようですが…
あの可愛いりしゃこは一瞬のキラメキでもう二度と見れるものではないんですよ…
タイミングって残酷ですね………。

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