親孝行旅行 日記 2014年02月17日 先週末の2月14日…あの恐ろしいホワイトバレンタインデーに両親(+仲良し夫妻1組)が福岡にやってくるという日程でございました。まさか予約をとった時にはこんなことになるだなんて夢にも…w15:40に羽田発のスターフライヤーで予約をしてあげてたんですが、知っての通り昼前頃から東京は凄い雪。飛ぶのか飛ばないのかどっちなんだいってことで予定時刻の1時間前にならないと決定が下せない、ということでしたがなんとかギリギリ飛ぶという決定を受けて飛行機に搭乗する両親。なんと福岡に着いたのは23時でした。飛行機の中に6時間ほどカンヅメ。なんかもう…私のせいではないけど申し訳なくて申し訳なくて。予約していたお店もキャンセルして…いや、飛んだだけホントにマシなんですが。空港に迎えに行き、それでもやっぱり食べたい!という希望で閉店ギリギリのもつ鍋屋「おおいし」に滑り込みます。(東京にも支店あんだけどね…)お腹ぺこぺこな両親たちは大喜びだったので、本当に良かった…。時間も時間なので屋台は諦めてもらい、明日からの移動に備えて寝てもらいます。そして夜が明けて2月15日土曜日。母親の熱烈なリクエストにより呼子へ向かいます。呼子でイカを食し、朝市を覗いて再び移動。今度は宿がある湯布院へ向かいます。凄い強行スケジュールでしょ。本当は呼子とか時間の無駄やけん行きたくなかった…wしかも大分は13日に物凄い大雪。なんなら14日までは日田以降の大分道は通行止めでしたw本来なら呼子には行かず別府へ行って湯布院に戻る予定だったんです。(別府に行けないのなら呼子へ行こうということに…)しかし、我が母の強運というか生命力というか、「持ってる」人間の強みか、15日になって湯布院までは高速が通るという奇跡。なんとか最寄りICの湯布院までは行ける見通しがついたのです…!そして車を走らせていると確かにある瞬間から高速に雪が積もりだし、車窓から見える風景が真っ白く…。湯布院に着いた時間も遅かったのでちょろっと歩いたらすぐに移動。宿のある湯平温泉へ向かいます。しかし宿まわりは完全に雪深く雪装備がない車は危険と言われ(雪タイヤのレンタカー借りれなかった(´;ω;`))湯平駅まで迎えにきてもらえることになりました。 マジで雪すんげーんだけど!!!!!! 夕食の評判が高い宿だったんですが、評判違わず超美味しかったです。温泉も非常に気持ちの良い温度で最高でした。運が悪いようである意味良くw雪見温泉でしたしね!!!翌日の朝風呂に近くの共同浴場に行こうと彼女と二人で歩いていたら、濡れてる地面に見えてたところが見事に凍っていてこれまた見事にスッテンコロリンいたしましたことも記しておきます…。あれってしばらく立ち上がれないねw ↑よく見ると左半身濡れてるwていうか雪とか全然無関係の福岡に住んでてなんで雪で転んで今湿布貼ってんの私wwwwまじ意味わかんねえwww未だに体中痛いし…(´;ω;`)最終日2月16日日曜日。15:40福岡発の便なのでどうしようか色々考えましたが母のリクエストである「道の駅」を消化しつつ福岡に戻り、もうひとつのリクエスト「浜焼き」消化を目指しました。(ホントに希望詰め込み過ぎやでアンタ…)もう考えるのもめんどくさくなったのでIC降りてすぐのベイサイドプレイスの牡蠣小屋へ連れて行くことに。なんとか喜んでもらえたみたいでよかったよかった^^;んで、もうひとつリクエストの空港そばの「資さんうどん」に連れて行き、ミッション全クリア!!!空港内の土産屋さんも連れてってもう文句言わせないくらい完璧にアテンドしたりましたよ!!!はーーーーーー疲れました…wもうしばらく母とはしゃべらんでいいわwま、一番の功労者は彼女だったと思いますけどねw特に書いてませんでしたけど、初日から最終日までずっと一緒に接待してくれてましたw旅館も、両親のほうから「tomoちゃんの分も出してあげるから一緒においで!」と。緊張したろうな〜。でも連れてきちゃったwwwただの仲良い友達だと、まだ思ってんのかなぁ…? ま、いいか。いやはやそんな波瀾万丈な親孝行旅行でございました。備忘録です。 [3回]PR