念願のムラ訪問@2日目 日記 2012年11月06日 さてさて。 優雅に自転車でホテルへ戻り爆睡。 (日曜に宿泊したせいか凄く広い部屋でお風呂も広くて気持ちよかった) 朝食では、なぜか一番人気という肉じゃがをチョイスしてたら サービスのおばちゃんに「これとこれの組み合わせ旨いよ!」と めっちゃ話しかけられて面白かったです。 チェックアウトをしてホテルのバスで駅まで無料送迎。 なんて至れり尽くせり…。バス出すほど遠くないのに。 すぐにそのまま宝塚駅へ移動。 そういえば劇場に向かう途中のパチンコ屋の前で 見慣れた顔を見つけたので思わず撮影。 なんか二次元の人たちと同じ空間にいるのに負けてないのが面白いw 大劇場の中のカフェテリア・フルールで 軽食をいただいて公演を待ちます。 関係ないけど劇場内に食べる所がたくさんあるのが新鮮です。 ちなみにカフェテリア・フルールはめっちゃ学食の雰囲気w すみれあんかけラーメンと昨日のが忘れられず注文した明石焼。 うん、普通のサービスエリアの食事みたいな感じですw お腹に余裕があれば優雅にレストランで お食事などもしてみたいものですわねホホホ そして観劇。 やっぱり最低でも2回は同じの見ないと 何がアドリブなのかとかが楽しめませんよね〜 あと昨日書き忘れたけど、装置がとにかく大掛かりで格好良かった! せり出しとか回転とか この日は1階10列以内の下手花道側でした。 銀橋が想像以上に近くてよく見えること…クラクラ しかしこの日の特筆すべきは、なんといってもショーです。 下級生が客席通路に降りてきて踊る演出のとき、 私たちのすぐそばで止まった男役の人がこちら側を向いていて 瞬間、パッと目が合ってしまったんです。 もう条件反射で、といいますか… 目が合った瞬間に両手を肩くらいまで出して振っちゃいましたよねwwwww そしたら 爆 レ スwwwwwwwそらそうだwwwww なぜ「そらそうだ」なのかと解説すれば ヅカヲタにとって『応援』とは歓声ではなく拍手なので こんな直接的なアクション起こさないらしんですよね。 そんなんよく知らねーしwな私が思わずやってしまったので 「わっ」という顔を一瞬して超笑顔で両手で手を振り返してくださいましたww いやほんとに嬉しそうな顔してたのよ!妄想乙じゃなくてw 終了後、博多座での爆レス事件同様 彼女にめっちゃ怒られ&羨ましがられましたテヘペロ それと最後のフィナーレの時に 下手花道に下級生がブワッと広がってきたんですが、 そこで博多座で心を奪われた白峰ゆりちゃんがきたんですよ!!! 彼女と二人で「あ、あ、あ、きたきたきた!」と 銀橋に桂ちゃんいるのにゆりちゃんから目が離せず、 二人分の視線がそんだけきたら嫌でも気がつくでしょうけど ゆりちゃんと今回も目があったーーーーーー至福! 振りがあったので、にっこり笑顔でレスしてくれました!ぐふー と、桂ちゃん見ていいのかゆりちゃん見たらいいのか 頭がぐるんぐるんして悪目立ちしてたんだと思いますけど ゆりちゃん見ようとしたらその手前の男役の人にめっちゃ爆レスされて びっくりして凄い気まずくてもうそっち見れなかったですw 娘役にがっついてるとは思わないわなw でも「そうだよ、桂ちゃん見に来たんだよ!」と 少し冷静になれたので実際有り難かったです。 終演。また魂抜かれて素敵素敵とうわごとを言いながら プチミュージアムに入ります。 過去の衣装や桂ちゃんの台本などが展示されてる中、 稽古期間の集合写真がパネルでありました。 ちっさくて何がなにやらでしょうが。 桂ちゃんぎゃわゆいいいいいいいい少年すぎるうううううう (言わずもがな、センターの白緑シャツの方です) しかし、みみとラブラブすぎて見てるこっちが照れるぜチクショー いや何とも不思議な世界ですよねホント。 フワフワした気分で、もう一つの目的だった 手塚治虫記念館にてくてく歩いて向かったら なんと閉館15分前でもう入れず……… 私はアホか……… 本当に悔しくてしばらく喋れないくらいショックだったので 今度大阪に行く機会があった時には足を伸ばして絶対リベンジします。 傷心の気分で駅に戻ろうとしたら出待ちの団体がいたので、 少し待ってみようかということに。 こんな感じで規則正しくおとなしく待っています。 下級生が一通り出てきてからじゃないと 桂ちゃんとか出てこないよなー、ともう帰ろっかーなどと話していたら 桂ちゃん出てキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!! スタイルいい!かっこいい!!!ぎゃーぎゃー 素晴らしい立ち方、佇まいに惚れ惚れいたしました…。 顔が見れなかったのが残念でしたけど、 まあいつもの素敵な満点笑顔なことでしょう。 (トップなのに気さくすぎw) (出待ち動画見てるとトップがそんな笑顔振りまく!?ってなる) ちなみに先に出てくるはずの下級生たちは 翌日が新人公演だったらしく居残りをしていたので 上級生たちがこんな早い時間に出てきた模様。 手塚記念館にこそ入れませんでしたが 最後にまた物凄い強運を見せつけて 宝塚を後にしたのでした。おわり。 劇場の中で見たお客さんの年齢層からするに… あと20年後にもっかい戻ってきそうな気がする今日この頃です。 こわいこわいw [1回]PR